「おいしい」の定義(その2)

さて、「おいしいの定義」は前にも扱いました(2026年2月28日)。
その第2弾です。
あなたにとって「おいしい」とは何でしょうか。
ある食料品会社の経営者の話です。
その人は食べることが大好きで、よく街を歩いて“研究”していました。
ある日、博多駅ビルの高級飲食店街に、
自分の大好きな横浜中華街の店が出店しました。
混雑を避けて午後3時過ぎ、
念願の小籠包(しょうろんぽう)にありついたそうです。
ところが――。
確かに大好きな味なのに、何かが違う。
そう。
一人で食べていたのです。
そのとき経営者が気づいたのは、
「おいしい」というのは
何を食べたかではなく、誰と食べたか
ではないか、ということ。
それ以来、その会社では
「家族団らんで食べる食材」を大切にして
商品づくりをするようになったそうです。
さらに、私も考えてみました。
この「おいしい」は、
「しあわせ」に置き換えられないだろうか。
しあわせとは
何をしたかではなく、誰としたか。
みなさんは、いかがでしょうか。
菅原海事事務所からのつぶやきでした。


