夕陽は赤

博多湾から見る夕陽がきれいです。

一瞬、太陽がオレンジ色になり、
海面の上に帯のような光の道ができます。

ほんの5分くらいでしょうか。

私はこれを勝手に
「オレンジロード」と呼んでいます。

夕陽は一般に赤く見えます。
これは、赤が人間の目で見ることができる光の中で、
最も波長が長いからだそうです。

波長が長い光ほど遠くまで届く。
つまり、西に沈む太陽の光の中で
いちばん遠くまで届く色が赤なので、
夕陽は赤く見えるわけです。

ちなみに、海からハーバーに戻るとき、
港の入り口には「灯標」があります。

右が赤、左が緑。

これは船が安全に航路を通るための目印です。

実はここでも、
波長の長い赤の方が「近く」に見えるという特徴があります。

分かりやすい例があります。

朝早くの博多の大博通り。
駅に向かって車を走らせると、
信号機の赤と緑が見えます。

よく見ると、
赤の信号の方が少し近くにあるように感じませんか。

チャンスがあったら、
ぜひ一度見てみてください。
(もちろん安全運転で)

菅原海事事務所からの、ちょっとしたこぼれ話でした。