待てば海路の日和あり——焦らず進めば、きっと追い風が吹く

今回は、海にまつわることわざ 「待てば海路の日和(ひより)あり」 を取り上げます。
航海では、天候が悪くてもじっと待っていれば、やがて海が静まり船出に適した日がやってくることがあります。そこから転じて、焦らず待っていれば、状況はきっと良い方向へ向かうという意味として使われています。
振り返れば、今年もさまざまな出来事がありました。
他人と比べても意味はありません。比べるべきは「一年前の自分」。どれだけ進歩し、どれだけ挑戦できたか。それが大切だと感じます。
私は今年、人と会うことを意識し、ホームページを作り、ブログの発信も続けてきました。
「努力を続けていれば、必ず何かが起こる」と信じて。
福岡市で開催している 小型船舶操縦士の免許講習 では、5年ごとの更新講習で久しぶりに受講生と再会することがあります。先日も釣り好きの方から、「釣りは待っている時間が醍醐味なんです」と教えていただきました。
その言葉に、思わず自分を振り返りました。
焦って走り続けるだけでなく、腰を据えてじっくり取り組む時間も必要だと改めて感じた瞬間でした。
「待てば海路の日和あり」。


