ジェネレーションギャップ

福岡で小型船舶操縦士免許講習をしています。
最近は若い受講者が増え、教室の雰囲気もずいぶん変わってきました。
先日の講習でのこと。
福岡では発音の特徴として「鼻濁音(びだくおん)」が聞き取りづらいことがあります。
私は名前が「菅原」なので「スガワラ」と言っているつもりでも、「スナワラですか?」と聞き返されることがあるのです。
そこで念のために、「菅原文太の『菅原』です」とつけ加えると……反応がない。
通じない。
ここでもジェネレーションギャップ!
ならば福岡らしく、これからは
「菅原道真公の『菅原』です」
と言おうかと思っています。
学問の神様、天神様じゃ!
航海計画の講義では、ハンドコンパスを目の高さで水平に持ち、腕を前に伸ばして目標物(灯台など)を定めて方角を測ります。
あの姿勢、まさにイチローの侍ポーズそっくりなんです。
なので私は左手で右肩の裾をつまんで「イチローのポーズね」と説明するのですが……これも通じない。
またもやジェネレーションギャップ!!
さらに気象の話。
寒冷前線が近づくと気温が下がり、黒雲が見えれば雷の兆候。
そこで私はお決まりのように
「おへそ隠していけよ」
と言うのですが、これもピンとこないようです。
ジェネレーションギャップ!!!
とはいえ、これが私のスタイル。
多少オヤジギャグと言われようが、
楽しいエピソードを交えながら、これからも免許講習を続けていく所存です!


