水上オートバイ「船舶」です。

福岡市で小型船舶操縦士免許講習を生業としていますが、
意外と知られていないのが、**水上オートバイも法律上は「船舶」**だということです。
一般に使われている
「ジェットスキー」「マリンジェット」という呼び方は、
いずれもメーカーの商品名です。
法律上は**「水上オートバイ」**と呼ばれています。
操縦には免許が必要です
水上オートバイを操縦するには、
**小型特殊船舶操縦士免許(特殊小型船舶)**を取得しなければなりません。
免許を持つということは、
操縦者が船長(操縦者)としての責任を負うということでもあります。
生命・身体・財産に関わる重大な責任が伴います。
水上オートバイの大きな特徴
水上オートバイは、小型船舶の中でも「特殊小型船舶」に分類され、
構造上、いくつかの特徴があります。
- ブレーキがない
自動車のように止まることはできず、水の抵抗で減速・停止します。 - 舵(ラダー)がない
推進力があって初めて方向転換(変針)が可能です。 - スロットルを戻すと曲がれない
危険回避の際は、減速ではなくスロットルを開けて進路を変えるという、
直感と逆の操作が必要になります。
浅瀬を通過できる反面、
この特性を理解していないと重大事故につながりかねません。
手軽だからこそ、正しい知識を
水上オートバイは、手軽で気軽に楽しめるマリンレジャーです。
しかしその一方で、正しい知識と操縦技術がなければ非常に危険な乗り物でもあります。
福岡市でボート免許・水上オートバイ免許をご検討の方は、
ぜひ菅原海事事務所にご相談ください。


