サンタクロースの二面性?

日ごろから英語を勉強しています。
インバウンドの増加やグローバル化の中で、アプリを使ってコミュニケーションを取る人も増えてきました。
せめて英語だけでも、直接お話しできるようになりたいと思っています。

そんな中で、気になる単語に出会いました。
sanction
一般的には「制裁」と訳されることが多いのですが、じつは「認可」という反対の意味もあります。

辞書を手にすると、ラテン語 sanctionem(聖なるもの)が語源とありました。
つまり、“サムシング・グレイト(神)”の立場から、
良いことには「認可」を、
悪いことには「制裁」を与える――
そんな判断が語の背景にあるのでしょう。

ここで「サンタクロース」を思い出しました。
サンタクロースは4世紀に実在した司教・聖ニコラウスが由来だとされています。
貧しい娘たちの家に、煙突から金貨を投げ入れ、暖炉に下げていた靴下の中に入ったという有名な伝説があります。

しかし一方で、悪い子には靴下に「石炭」を入れたとも言われています。
この“二面性”も、聖なる存在が善悪を判断するという考えで見ると、どこか納得できます。

こうしたことから、聖ニコラウスの命日である12月6日には、プレゼントを交換する習慣が生まれたそうです。

いよいよ街がクリスマス色に染まり始める季節。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

福岡市でボート免許(小型船舶操縦士免許)講習を行っている菅原海事事務所からも、
心あたたかなクリスマスを迎えられますよう、お祈り申し上げます。